小陰唇縮小術

 

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 小陰唇の肥大が気になる方(脚を閉じた状態でも女性器からはみ出している)
  • 左右差が気になる方
  • 下着の擦れ、ズボン等の圧迫による痛みがある方
  • 排尿しづらい方
  • 恥垢が溜まり臭いが気になる、炎症を起こしやすい方

 

向いていない方

  • メスを入れることに抵抗のある方

「利点」と「欠点」について

利点

  • 擦れによる痛みがなくなる
  • ニオイの改善

 

欠点

  • 切除したことにより排尿時の違和感が出る
  • 過剰な切除により排尿トラブル、感染症のリスクの可能性

小陰唇縮小術の施術方法

  • 1. 切除の範囲を医師と確認する
  • 2. 局所麻酔を行う
  • 3. 小陰唇を切除する
  • 4. 溶ける糸で縫合する
  • 5. 止血を確認する

施術内容の詳細

手術時間 30~60分

ダウンタイム詳細

傷の赤み 傷跡の硬さが取れて完全に落ち着くまで6ヶ月程度(徐々に目立たなくなっていく)
腫れ 2週間程度で、おおまかな腫れや内出血は落ち着いていく
小さい腫れは1~2ヶ月程度続く
シャワー 翌日から可能
入浴 2週間程度は控えてください
運動 2週間程度は控えてください
その他 性交渉 1か月間は避けてください
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

小陰唇の縮小術 ¥200,000(税込¥220,000)

*予めご了承下さい。
①料金表は税抜き価格と税込み価格で表記させて頂いております。
②別途診察料がかかります。
③施術・手術後、患者様の状態により薬の内容が変更する事があり、それに伴い別途かかる薬の料金も変わる事もございます。
④手術において、通常の静脈麻酔では効きが悪い方は「¥50,000(税込¥55,000)」の麻酔を追加する場合があります。