Qスイッチレーザー治療~しみ・そばかす・あざ・タトゥー等除去

茶色や黒の色素に反応して、色素を壊すレーザーを使用した、シミ治療で最もポピュラーな施術の一つです。レーザー治療は、レーザーの光が生体内に吸収されることによって起こる熱産生過程においての作用が基本となります。

レーザー光は色を持つ物質に吸収され、そこで発熱し、熱伝導作用によって周囲に伝わっていきますので、熱伝導を適切に把握することが出来ないと、レーザー後の炎症性色素沈着や火傷となってしまうことがあります。そのため、最もポピュラーな治療ですが、熟練した専門知識や経験が必要となります。

照射した部位は照射後1週間あたりでカサブタとなり、シミが脱落します。1回の治療で終了することが多いですが、何回か必要となるシミもあります。

シミ、色ムラ、そばかす、あざ(太田母斑・異所性蒙古斑など)、タトゥー、アートメイクなどを消したい・取りたい方におすすめの施術です。

※施術前後の写真は、保健所の指導に基づき掲載しています。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • あざ(太田母斑・異所性蒙古斑など)がある方。
  • シミや雀卵斑(そばかす)が気になる方。
  • アートメイクやタトゥーを取りたい方。

向いていない方

  • 肝斑と照射部位がかぶっている。(肝斑はレーザーを当てることでより濃くなります。その為、肝斑治療との併用をお勧めします。)
  • 炎症後の色素沈着。(色素沈着は刺激を受けることでさらに濃くなるため、基本は保存療法です。しかし、外傷やアトピー性皮膚炎のように表皮と真皮の間の基底層部が破壊され、メラニンが真皮内のマクロファージに貪食されているような場合は刺青と同じような状態とも言えるので、照射することがあります。)

「利点」と「欠点」について

利点

  • アトピー性皮膚炎で首に色ムラ(ダーティーネック)がある場合、正常な皮膚色に近づけることができる。
  • シミや雀卵斑を消すことが出来る。(特に雀卵斑に関しては現状の9割に効果があるが、数年後にまた出てくることがある。)

欠点

  • 顔の場合は1週間、身体の場合は2週間テーピングする必要がある。

Qスイッチレーザー治療の施術方法

  1. 希望があれば麻酔をする
  2. レーザーを照射する
  3. 軟膏・テープで保護し、クーリングする

施術内容の詳細

手術時間 約5~20分
ダウンタイム 顔は7日前後
身体は14日前後
術後の通院 顔は7日後

身体は14日後

ダウンタイム詳細

傷の赤み シミ・そばかすは1週間位でかさぶたになる
アートメイク、タトゥーは出血がみられる場合がある
腫れ 照射直後から1~2日程度照射部位がヒリついたり、盛り上がったりする事あり
洗顔 当日から可能(テープの上から)
化粧 当日から可能(テープの上から)
シャワー 当日から可能
入浴 当日から可能
運動 当日から可能
その他 顔の場合7日、身体の場合14日軟膏とテープで保護し、その後日中は日焼け予防をし、UC SKIN WHITENING CREAMを最低3ヶ月は使用する
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金表

4㎠未満 約¥6,000(保険適用の場合)
※ 施術の範囲により麻酔代別途¥200~¥5,000かかります。
※ 施術範囲により薬代別途¥740~¥2,700かかります。
※ 症状次第で保険適応あり。