部分切開法は、マイクロ切開法とも言われています。

切開法のように二重が固定されるわけではありませんが、埋没法より取れにくい二重の形成ができます。また、傷は切開法より残らないので、埋没法と切開法の間に位置する手術方法となります。部分切開した部位から眼輪筋および脂肪を取り除き、厚ぼったいまぶたをすっきりさせることが可能です。

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埋没法より高い位置でラインを作りたいけれど、傷跡も気になる方、二重とまぶたの厚みも少しスッキリさせたい方にはおすすめの施術となります。

※施術前後の写真は、保健所の指導に基づき掲載しています。

U CLINICの部分切開法の特徴

  1. バランスを整える
    二重のラインだけでなく、目の形、まぶたの厚さやお顔全体のバランスなどをみながら自然なラインをデザインしています。
  2. 痛みへの配慮
    痛みに配慮した施術をおこなっております。

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「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • まぶたの皮膚に余りがなくて、まぶたの上の脂肪が多く、二重でもまぶたの重たさが気になる方。
  • 脂肪が多くて、楊枝などで跡をつけても放すと元に戻ってしまう方。
  • 切開法までは考えていないが、なるべく取れてしまうリスクを避けたい方。

向いていない方

  • 加齢に伴い皮膚が余っていて二重のラインが隠れている方。

「利点」と「欠点」について

利点

  • 切開法にくらべ、腫れの期間が短い。
    強い腫れは2~3日で、1~2週間でほぼ落ち着く。(20~30%くらいの人が内出血を起こすことがある。これは糸を通す針や麻酔の注射針が血管にあたって起きるものであるが、2週間程度で落ち着く。)
  • 傷は3~5mm位で2~3ヵ所です。
  • 糸で縫わなかった場合、4~5日後には化粧が可能。

(糸で縫った場合は抜糸するまでの7日間、縫合部位のメイクはできない。)

欠点

  • 目の形が変わらない。つまり、末広がり(目尻にいくほど二重の幅が広がっていくタイプ)を平行(目頭から目尻まで、目のフレームと二重のラインが常に平行)にすることは出来ない。無理にするとラインがきれいに出ない。
    日本人の場合、平行二重を希望する場合は目頭切開も併用が必要になる人がほとんどである。 
  • 脂肪の切除を行う場合、内出血や腫れがでることがある。
  • 脂肪をとることはできるかが、部分的であり、切開法でとれる量よりは少ない。
平行型
平行型
末広型
未広型
奥二重
奥二重
一重
一重

部分切開法(小切開法・マイクロ切開法)の施術方法

  • 1. 
    先生と相談しラインを決め、マーキングする。
  • 2. 
    消毒し、注射で麻酔する。
  • 3. 
    瞼の表面に、2~3箇所穴をあける
  • 4. 
    穴から部分的に眼輪筋を切除し、脂肪を取り出す。
  • 5. 
    取り出した脂肪を電気メスで切除し、瞼板に糸をかけ、二重をつくる。
  • 6. 
    糸を切り、針穴に結び目を埋め込む。
  • 7. 
    (針穴の大きさにより縫う場合がある。)

施術内容の詳細

手術時間 約30分
抜糸 縫った場合
7日目
術後の通院 (抜糸日)
1・3ヶ月後

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3ヶ月
腫れ 強い腫れは2~3日 1~2週間でほぼ落ち着く
内出血の有無で長引くことあり
洗顔 当日から可能(表面を縫った場合は抜糸してから可)
化粧 4~5日後から可能(表面を縫った場合は抜糸してから可)
シャワー 当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 ウォーキング程度なら当日から可能。激しい運動は1週間後から可
その他 コンタクトは1週間後から使用可能。(ディスポなら当日より可)
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

部分切開法(小切開法) ¥200,000(税込¥220,000)

下眼瞼のたるみとは、瞼板の下にある眼窩中隔という膜が弱くなることによって、脂肪が前へぼこっと出てたるみが生じる現象(eyebagやbaggy eyeという)です。いくつもの脂肪が入り組んでいる下眼瞼の脂肪は、大きく目頭側、中央、目尻側の3つに分かれ、中でも目頭側の脂肪が一番たるみやすいとされています。

眼窩中隔が先天的に強い、弱いなども関係しており、下眼瞼のたるみを生じる入の中には、常にぼこっと出ているという先天的な入もいます。

手術方法は、大きく2つに分かれます。ひとつは若くて皮膚のたるみがない場合で、睫毛の際を切り、余分な脂肪をとる手術を行います。もうひとつは、加齢
により皮膚がたるんでいる場合で、同じく睫毛の際を切って脂肪を取り除き、さらに余っている皮膚を縫い縮めます。その際、しわができないようにと無理に皮膚を取りすぎると「あかんベー」をした状態の不自然な眼に仕上がるので注意が必要です。

皮膚を切除しすぎると、不自然な目になることはもちろん、涙が出やすくなるほか、取り過ぎた皮膚は元に戻せません。最近では、加齢によって出っ張った脂肪と皮膚を切除するという従来の方法ではなく、骨膜下まではがして、たるんでいる筋肉もすべて引き上げるというミッドフェイスリフトに近い手術も行われています。

皮膚と脂肪を切除する手術を行った場合、術後1週間傷口にテープをはり、1週間後に抜糸を行います。縫った跡が下睫の際に赤くアイラインのように残りますが、抜糸をすればあまり目立たなくなります。個人差はありますが、1~3ヵ月程度は赤みが残ると思っておいたほうがよいでしょう。

骨膜下から持ち上げるという手術を行った場合は、骨膜が新しい場所に定着するまで、1週間ほどマスクのようなもので固定する必要があります。大きな手術になりますので、それなりに腫れも覚悟しておかなければなりません。

料金

経結膜的眼窩脂肪除去 ¥250,000(税込¥275,000)
※ 薬代込み

目の下に溜まっている脂肪を取り除き、余分な皮膚を切り取りたるみを改善します。

目の下のたるみをなくしたい方、目袋を治したい方におすすめの施術です。

※施術前後の写真は、保健所の指導に基づき掲載しています。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 目の下にぽこっとした、脂肪のでっぱりがある人
  • 加齢に伴い、目の下の皮膚があまり、細かいしわが多い人

向いていない方

  • 目の下の脂肪のでっぱりがあまりない人

「利点」と「欠点」について

利点

  • 目の下の脂肪によるでっぱりがなくなり、影が減る
  • 皮膚の余りによるちりめんじわが改善する

欠点

  • 1週間はテーピングが必要
  • 3~6か月の間は傷の赤みや傷の硬さがある
  • 傷は最終的には残る(脂肪のでっぱりがあまりない場合に手術すると、皮膚が足りず下に引っ張られるため、あかんべー状態になり、目が乾燥しスース―した感じが出る場合がある。)

下眼瞼切開法の施術方法

  1. マーキングをする
  2. 消毒し、注射の麻酔と点滴をする
  3. 下睫毛ラインのギリギリの部分をマーキングに沿って切開する
  4. 余分な脂肪を除去し、筋肉を骨膜に固定する
  5. 余った皮膚があれば切除し、筋肉・表皮を縫合する
  6. テーピングをする

施術内容の詳細

手術時間 約1時間
抜糸 7日目
術後の通院 1週間後(抜糸)
1・3ヶ月後

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3~6か月
腫れ テーピングが剥がれなければむくんだ程度。
内出血がある場合は内出血班がひくまで2週間程度かかる
洗顔 抜糸してから可能
化粧 抜糸してから可能
シャワー 目の周りからテーピングの範囲を濡らさないようにすれば当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 ウォーキング程度なら当日から可能。激しい運動は1週間後から可
その他 特になし
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

下眼瞼切開(下眼瞼除皺) ¥300,000(税込¥330,000)
下眼瞼切開(下眼瞼除皺)+下眼瞼脱脂 ¥450,000(税込¥495,000)

目頭切開は横幅を大きくしたり、二重のラインを平行型にするために行う手術です。目頭を深く切れ込ませる事で幅の狭い二重でも並行型にできたり、目と鼻など、顔のバランスを整える事ができます。

(左右の目の距離に関しては、日本人の場合、左目の目尻から目頭:左目の目頭から右目の目頭:右目の目頭から目尻=1:1:1 もしくは1:1,1:1が黄金比率とわれています。左右の目の距離が開いている場合は、左右の目頭の間を縮めることで、目の横幅を大きくすることが可能です。)

目頭切開の切開線は二重の手術のように瞼を閉じた時に切開のラインが隠れないですので、目頭切開の効果を得つつ、傷をいかに目立たせないようにするかが重要となります。また、術後の問題点として、後戻りする点があります。

その2点に関して、特に配慮した術式でU CLINICでは目頭切開法を行っております。また、他院で行われた目頭切開の修正術も行なっております。

U CLINICの目頭切開の特徴

  1. 傷を目立ちにくくする
    切開線の傷をなるべく目立ちにくいようにするため、切開線をなるべく眼に近い付近におき、Z形成を行います。
  2. 術後の後戻りの対策
    後戻りのないように、内し靭帯を縫い縮め、後戻りの原因となる眼輪筋の一部を切除します。
  3. バランスをみる
    目頭切開後の顔の比率が黄金比に沿うように調整して手術を行っています。

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「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 目と目の距離が長い方。
  • 目の横幅を広げたい方。
  • 平行二重にしたい方。

向いていない方

  • 目と目の距離の近い方

「利点」と「欠点」について

利点

  • バランスを整える事ができる。
  • 幅の狭い二重でも平行型にすることができる。
  • 目が大きく見える。

欠点

  • 切開部の傷の赤みや硬さがなじんでくるのに他部位より時間がかかる。
  • 他の手術に比べて、顔の変化が出やすい。
  • 1週間くらいは目が近く、寄ってみえるイメージが強い。
  • 3~6か月の間は赤みや傷の硬さが目立ちやすく、傷は消えることがない。
  • 完全に元に戻すことは出来ない。

目頭切開法(内眦形成術)の施術方法

  1. 先生と相談しラインを決め、マーキングをする。
  2. 消毒し、注射の麻酔をする。
  3. 目頭の皮膚をマーキングに沿って切る。
  4. 眼輪筋を切除し、内眦靭帯を露出させ、縫い縮める。
  5. 脂肪が厚い場合は脂肪を切除する。
  6. 再度、皮膚を入れ替える部分を切開し、余分な皮膚を切除する
  7. 表皮を縫合する

施術内容の詳細

手術時間 約30分
ダウンタイム 7日前後
抜糸 7日目
術後の通院 1週間後(抜糸)
1・3ヶ月後

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3~6ヶ月
腫れ 目立った腫れはほとんどないが1週間程度

抜糸までは目と目の間が近い感じに見える

洗顔 抜糸してから可能(傷を濡らさなければ目の周り以外は可)
化粧 抜糸してから可能
シャワー 傷を濡らさないようにすれば当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 2~3日後から適度な運動は可
その他
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

目頭切開法(内眦形成術) ¥200,000(税込¥220,000)

タトゥーを手術で取り除く方法です。

手術による方法は3つで皮膚を切り取る切除、皮膚を削り取る削皮、皮膚を削り新たな皮膚を移植する植皮があります。

大きさやタトゥーの部位、治療期間など患者さまに合わせて治療法をご案内します。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • タトゥーを早くなくしたい人

向いていない方

  • ケロイド体質の方。(特に上腕や胸、背中など、ケロイドの好発部位はケロイドとなる可能性がかなり高い。)
  • 大きい傷を残したくない方。(タトゥーを除去する場合、タトゥーよりも大きい傷が残る。また、範囲や形によっては段差が目立つ場合がある。)

「利点」と「欠点」について

利点

  • 切除:短期間での治療が可能
  • 植皮:大きなタトゥーを除去出来る
  • 削皮:分割切除が必要なタトゥーも一度の手術で除去出来る、一番安価に除去出来る

欠点

  •  切除:白く線上の傷が残る。無理に大きいサイズのタトゥーを切除した場合は皮膚が突っ張る感じがしたり、傷幅が大きくなったりする場合がある。 (可動によって皮膚が大きく伸ばされる部分やケロイド好発部位は、特に注意が必要である。)
  • 植皮:除去した部分が火傷跡のように残る、移植のために採皮した部分にも傷跡が残る
  • 削皮:皮下組織(脂肪層)まで墨が入っている手彫りのタトゥー(刺青)は、削り切ることが出来ないため色味が残る 傷跡が目立つ

タトゥー除去手術の施術方法

切除:

  1. マーキングする。
  2. 消毒し、注射の麻酔をする。
  3. 皮膚をマーキングのラインに沿って切る。
  4. 皮膚を縫合する。

 

植皮:

  1. マーキングする。
  2. 消毒し、注射の麻酔をする。
  3. タトゥーの入っている皮膚をマーキングのラインに沿って削り取る
  4. タトゥーの入っていない皮膚(太もも等)から皮膚を採皮(削り取る)する
  5. 採皮した皮膚を専用の機械でメッシュ状にする
  6. タトゥーの入っていた部分に採皮した皮膚を移植する

 

削皮:

  1. マーキングする
  2. 消毒し、注射の麻酔をする
  3. 皮膚をマーキングのラインに沿って削り取る

 

施術内容の詳細

手術時間 30~60分(範囲により変動)
ダウンタイム 切除:1-2週間程度
削皮・植皮:2〜4週間
抜糸 切除:1週間〜10日後
植皮:2週間程度
削皮:抜糸なし
術後の通院 切除:1週間後(抜糸)、1ヶ月後、3ヶ月後
植皮:2.3日後、1週間後、1か月後、2か月後
削皮:2.3日後、1週間後、1か月後、2か月後

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3~6ヶ月
腫れ 術野周辺に軽度打撲程度の腫れ
洗顔 当日から可能(顔に傷がある場合は傷を濡らさなければ可)
化粧 当日から可能(顔に傷がある場合は傷を避ければ可)
シャワー 当日から可能(傷がある場合は傷を濡らさなければ可)
入浴 1週間後から可能
運動 ウォーキング程度なら当日から可能(傷の部位やサイズによってはテンションがかかる為、突っ張り等が
ある場合は抜糸後から可能)
その他
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

 

料金

タトゥー除去手術(1㎝) ¥21,000(税込¥23,100)範囲により変動

切開により強固な二重を形成する手術となります。眼の手術では当院で最も多い手術になります。

切開法では、埋没法部分切開法ではできない余剰皮膚の切除や眼輪筋、眼窩脂肪を減らし、まぶたの厚さの調整や黒目を大きく見せる事ができます。また、埋没法では作れない高さ の二重ラインやある程度好きな形のラインにする事が可能です。

※施術前後の写真は、保健所の指導に基づき掲載しています。

U CLINCの二重形成・切開法の特徴

  1. 二重ラインのデザイン
    二重のラインだけでなく、目の形、まぶたの厚さやお顔全体のバランス、職業などを考慮しながらラインをデザインしています。
    眼の大きさは二重の幅が広ければよいわけではなく、二重のラインの終わりがどの点にくるのか、術後のまつげの向きなどもバランスには重要です。
  2. 黒目を大きくみせる
    自然に黒目が大きく見えるように目を開く筋肉の処理を工夫しております。
  3. まぶたのたるみの除去
    余剰皮膚の切除を行う際に、二重ライン、開き方、傷あとがなるべく自然になるようにデザインを工夫しております。
  4. 痛みへの配慮
    痛みを配慮した施術を行っております。

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「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 取れない二重を作りたい方。
  • まぶたのあつい方。
  • 皮膚のたるみのある方。
  • 黒目を大きく見せたい方。
  • 加齢に伴い皮膚が余っていて二重のラインが隠れている方。
  • コンタクトの使用や加齢に伴って筋肉の動きが悪くなり、黒目があまり見えなくなり、目が小さく見えるようになってしまった方。
  • 筋肉や脂肪が多くて、楊枝などで跡をつけても放すとすぐに元に戻ってしまう方。
  • 埋没を何回かけてもとれてしまう方。

向いていない方

  • 手術に不安がある方

「利点」と「欠点」について

利点

  • 幅の広い二重も可能である。
  • 二重で折れるラインと傷のラインが同じである。
  • 眼瞼拳筋を補強することで開きを良くし黒目を大きく見せる事ができる。
  • まぶたの筋肉や脂肪が多くても二重を作ることができる。
  • 黒目の出ている幅を増やすことができる。

欠点

  • ダウンタイムが長く、2週間程度は特に腫れが強い。
  • 3~6か月の間は傷の赤みや傷の硬さが目立つことがある。
  • 傷は最終的には目立たなくなるが残る。
  • 元に戻すことが出来ない。
  • 目の形が変わらない。つまり、末広がり(目尻にいくほど二重の幅が広がっていくタイプ)を平行(目頭から目尻まで、目のフレームと二重のラインが常に平行)にすることは出来ない。無理にするとラインがきれいに出ない。
    →日本人の場合、平行二重を希望する場合は目頭切開も必要になる人がほとんどである。
平行型

平行型

未広型

末広型

奥二重

奥二重

一重

一重

上眼瞼切開法(二重切開法)の施術方法

  1. 先生と相談しラインを決め、マーキングする
  2. 消毒し、注射の麻酔をする
  3. まぶたの皮膚をマーキングに沿って切開する
  4. 眼輪筋や脂肪を切除する
  5. 必要がある場合、眼瞼挙筋を糸で補強する
  6. 表皮を縫合する

施術内容の詳細

手術時間 約40分
抜糸 約7日目
術後の通院 1週間(抜糸)
1・3ヶ月

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3~6ヶ月
腫れ 強い腫れが2~3日目で100%とすると、1週間で50%、2週間で25~30%に落ち着き、この位になると内出血も目立たなくなってくるので、人前に出やすい。(個人差がかなりあり。)その後の腫れは2~3ヶ月かけてなくなっていく
洗顔 抜糸してから可能(傷を濡らさなければ目の周り以外は可)
化粧 抜糸してから可能
シャワー 目を濡らさないようにすれば当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 ウォーキング程度なら当日から可能。激しい運動は1週間後から可
その他 コンタクトは腫れに応じて使用可能。
挙筋短縮をした人は、ハードコンタクトではなく、ソフトコンタクトに変更したほうが望ましい
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

上眼瞼切開(二重切開+黒目修正+上眼瞼除皺(余剰皮膚切除)+脱脂) ¥300,000(税込¥330,000)
※ 薬代込み
※ 症状次第で保険適応あり

眉下部分の余剰皮膚を切除し、上まぶたのたるみをとります。たるみを取ることで、狭くなってしまった二重のラインを広くできます。また、目の開きやすさも改善します。

上まぶたのたるみを改善したい方にオススメの施術です。

U CLINICの眉下切開の特徴

  1. デザイン
    紡錘形に切除するのが一般的ですが、その方のたるみの方向や量に合わせてデザインしていきます。
  2. 眼輪筋の固定
    切開のデザインだけでなく、内部の眼輪筋の固定の仕方などで目の開きやたるみの取れ方が変わってきます。目に合わせた固定方法をします。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • たるみの改善をしたい方。
  • 目尻側のたるみが気になる方。
  • 二重の幅などを目の印象を大きく変えずにたるみをとりたい方。
  • 余剰皮膚が原因で目が重い。視野狭窄がある方。(症状により保険適応あり)

向いていない方

  • 眉下に傷跡を作りたくない方

「利点」と「欠点」について

利点

  • 特に目尻側の余りがとれる。
  • 二重幅は変えない為、たるみがなかった時の目の印象に近づき、二重ラインが自然である。

 

欠点

  • 3~6か月の間は傷の赤みや傷の硬さが残る。
  • 眉下のラインに沿って、白い線上の傷が残る。

眉下切開の施術方法

  1. 先生と相談しラインを決め、マーキングする。
  2. 消毒し、注射の麻酔をする。
  3. 眉下の皮膚をマーキングに沿って切る。
  4. 余剰皮膚を切除する。
  5. 筋肉・皮膚を縫合する。

施術内容の詳細

手術時間 約40分
タウンタイム 7日前後
抜糸 7日目
術後の通院 1週間(抜糸)
1・3ヶ月

ダウンタイム詳細

傷の赤み 3~6ヶ月
腫れ 目の周りがむくんだ程度
洗顔 抜糸してから可能(傷を濡らさなければ眉周り以外は可)
化粧 抜糸してから可能(眉周り以外は可)
シャワー 眉周りを濡らさないようにすれば当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 ウォーキング程度なら当日から可能。激しい運動は1週間後から可
その他
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

眉下切開法(両目) ¥250,000(税込¥275,000)

 

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 小陰唇の肥大が気になる方(脚を閉じた状態でも女性器からはみ出している)
  • 左右差が気になる方
  • 下着の擦れ、ズボン等の圧迫による痛みがある方
  • 排尿しづらい方
  • 恥垢が溜まり臭いが気になる、炎症を起こしやすい方

 

向いていない方

  • メスを入れることに抵抗のある方

「利点」と「欠点」について

利点

  • 擦れによる痛みがなくなる
  • ニオイの改善

 

欠点

  • 切除したことにより排尿時の違和感が出る
  • 過剰な切除により排尿トラブル、感染症のリスクの可能性

小陰唇縮小術の施術方法

  • 1. 切除の範囲を医師と確認する
  • 2. 局所麻酔を行う
  • 3. 小陰唇を切除する
  • 4. 溶ける糸で縫合する
  • 5. 止血を確認する

施術内容の詳細

手術時間 30~60分

ダウンタイム詳細

傷の赤み 傷跡の硬さが取れて完全に落ち着くまで6ヶ月程度(徐々に目立たなくなっていく)
腫れ 2週間程度で、おおまかな腫れや内出血は落ち着いていく
小さい腫れは1~2ヶ月程度続く
シャワー 翌日から可能
入浴 2週間程度は控えてください
運動 2週間程度は控えてください
その他 性交渉 1か月間は避けてください
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

小陰唇の縮小術 ¥200,000(税込¥220,000)

*予めご了承下さい。
①料金表は税抜き価格と税込み価格で表記させて頂いております。
②別途診察料がかかります。
③施術・手術後、患者様の状態により薬の内容が変更する事があり、それに伴い別途かかる薬の料金も変わる事もございます。
④手術において、通常の静脈麻酔では効きが悪い方は「¥50,000(税込¥55,000)」の麻酔を追加する場合があります。

薬剤を適応部位に注射することで、汗腺の働きを抑え、発汗量を減らすことが出来ます。

人の体には汗を分泌させることで体温調節を行っています。汗はエクリン腺という汗腺から分泌されます。汗腺が多いワキに汗止め注射をすることで、交感神経からエクリン腺への刺激の伝達をブロックし、発汗を抑えます。

原発性腋窩多汗症の場合、保険適用となります。

症状と注射部位

毛穴 がある所に注射し、汗を出す腺(エクリン腺)の働きを弱め汗の量を少なくします。

ワキに対する汗止め注射の施術手順

  1. (本人希望時)麻酔クリームによる麻酔をする
  2. 消毒し、汗止め注射をする
  3. 圧迫止血をする

*保険適用の場合、麻酔クリームは使用できません。

施術内容の詳細

施術時間 約5~10分
ダウンタイム 14日前後
(内出血時)

ダウンタイム詳細

傷の赤み 2~3日針痕の赤み
腫れ 内出血した場合、2週間程度
洗顔 当日から可能
化粧 当日から可能
シャワー 当日から可能
入浴 当日から可能
運動 当日から可能
飲酒 当日から可能
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

両ワキ 52000円(税込57000円)
原発性腋窩多汗症に対する保険治療の場合 約25000円

人中(じんちゅう)と呼ばれる、鼻下から上口唇までの長さを手術で短くします。

リップリフト効果を希望される方におすすめの手術です。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 鼻下が長い方。
  • 加齢に伴い、鼻下が伸び、口唇の立体感がなくなった方。

向いていない方

  • 前顎突出や過蓋咬合がある方。(皮膚を切除するため、切除部分が多すぎると歯が出てしまう可能性がある。

「利点」と「欠点」について

利点

  • 鼻下の長い印象がなくなる。
  • 上口唇のリップラインが横から見た時に上向きになる。(加齢に伴い口唇が薄くなり、鼻下が間延びしたような印象だった顔が改善します。)

欠点

  • 1週間テーピングが必要。
  • 傷の赤みが目立たなくなるまでに3ヶ月程度はかかる。

鼻下(人中)短縮の施術方法

  1. 点滴を開始する。
  2. マーキングをし、消毒、注射の麻酔をする。
  3. マーキングにそって皮膚を切除する。
  4. 中の筋肉を縫合する。
  5. 皮膚を縫合する。
  6. テーピングをする。

施術内容の詳細

手術時間 30~40分
ダウンタイム 7日間
抜糸 7日目
術後の通院 1週間後(抜糸)
1・3ヶ月後

ダウンタイム詳細

傷の赤み・硬さ 3~6ヶ月程度
腫れ 1~2週間(むくみ程度の腫れ)
洗顔 抜糸してから可能
化粧 抜糸してから可能
シャワー 傷を濡らさないようにすれば当日から可能
入浴 1週間後から可能
運動 1週間後から可能
その他
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

鼻下(人中)短縮 ¥300,000(税込¥330,000)